梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

制度見直しの中で

2013年05月10日 | さえずり

「ビックリするようなケアプランで利用者を自立に導いた」
そんな話を残念ながら聞いたことが無い

利用者に見せるためのケアプラン作成テクニックや課題の抽出に
マニアックになり過ぎている感がする
確かにそれも大切なんですが
何か忘れてるものがあるようで


きっとそれは
地域の社会資源や顔の見えるサービスと言った
技術論ではなくソフト面でのことだと思う

多少ケアプランがおぼつかなくとも
利用者本位なサービス提供をしている方も数多くいます

研修会の講師が=良いケアプラン、ケアマネとは限らない

それはケアマネの評価と言うのが指標で表しにくいから

・利用者にとって良いケアマネ
・国にとって良いケアマネ
・ケアマネにとって良いケアマネ

立ち位置で変化する
サイドバイサイドの思考で物事を考えていくことが重要なのは確かだと信じます


5/21のケアマネ懇親会
お問い合わせやご参加のご連絡感謝です
スタッフ一同、ご参加いただける方をおもてなしの心でお待ちしています
当日お会いできるのを楽しみにしています



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