介護処遇改善
平成25年の申請
社会保障の枠組み、特に消費税の使い道などと介護報酬の接点が見えてこないままの申請となっています
経団連他の社会保障への提言などもあり、まだまだ不透明な部分が多い
必要なところに必要なお金を...軽度者の見直しは進むかもしれません
介護処遇支払をいろいろな形で見受ける
・一時金
・固定手当
・基本給
支払方法だけに捉われないで見ることが必要です
・従来の基本給はいくらなのか?
・介護処遇で年収としてどう変化したか?
・業績連動という基本
・キャリアパスを生かした配当となってるか?
などなど多くの確認事項があるということです
介護処遇は加算となりましたが
これは本体に吸収されていくと読むのが正解と個人的には思う
報酬誘導型に乗り利用者不在の制度設計は老健を二分化するだろう
受け皿の問題はサ高住という器が代役を担うように着々と
・医療的担保
・囲い込み
課題はあれど老健などの介護施設と比べると元気がある
サ高住+デベロッパー VS サ高住+医療機関など
結果は見えています
が、地域包括ケアを鑑みれば
サ高住+デベの方が上手くいくようにも思う
一長一短 悩ましいところ
介護処遇加算が本体へ吸収ってのと
特養の解体化、外付けサービス、サ高住
キーワードだけ読み解くと…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます