梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

割り算ではない

2012年11月27日 | さえずり
どの業界もマンパワーギリギリのラインで業務に当たっている
安全性の確保も大変な事業所もある

100人を一人で見ているところへ1名追加
100人で二人
一人当たり50名

すぐに勘違い算数が行われます
今回の審議会の内容を見ていて感じたのは質の向上、充実と言うモノ
数が半分だから当然密度は2倍と言う風になると反論もあるでしょう
ただ流れは、二人で100名という方向だろう

一人の密度を上げても所詮限界があるし
個人のスキルや質に大きくケアが左右される危険がある
それを二人で行うことで複眼的に見ることができるようになります

私が審議会議事を読んで感じたことはそういうコト

すぐに按分する仕事方法の思考を変えていくというのも大変だが
必要であろう


割り算では無い、むしろ掛け算となるべき






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