これらは地域連携でも地域活動とも呼べないレベル ささやかな協力です
私の考える地域連携、協力と言うのはこうした活動へ実際に介護老人保健施設としてどういう形で参加しているかと言うこと
私が地域活動をやっている際は、地域運動会へは救護班で看護師や体力測定でリハスタッフを多数参加で
連携を図っていました
だから私の10月の休みは殆ど平日
学区だけで多数ある訳ですから
同日開催の時などは大変でした
こうした活動をしようというスキルを有したスタッフ
また地域との関係づくり
結局は担当者レベル、個人レベルで大きく変わるということです
地域包括ケアなども実はこうしたところに上手くいくヒントはあると考えています
地包Cに代わって老健がその中核に!と叫ぶなら
地域の運動会くらいには何らかの形で実践参加するべきだろうと思う
個々の意識は具体的な実践から具現化しないと見えて来ないものです
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