調査は９月

待遇状況調査票

９月が対象となる状況調査
1/4クオーター分析が出て反映を決めるとこもあるかと思いますが
このタイミングでの調査は改善を半ばごり押しさせようとしている
感があります

年度予算で動く考え方と
数年間推移を見てきている私たちの見解の相違が出てるように思えます

介護保険スタート時から比べてのレビュー
去年の11月のネタですから
単価が少し違ってますがそれでもどれだけの収入減なのかは
計算できます
加算を絡めた真綿のような減額方法が
相対比較をしにくくしていると言えます

-----------------------------------
当初、要介護３：＠９８０で長期事業計画を
立てていたとしたらホント毎回大幅な見直しを
強いられてることに…不透明ゆえに改善を図ることへの
対応は後手後手になりますよね

要介護３
９８０/９５６＝９７．５％
当初給与が２０万有れば１９．５万が現在価格
５千円この９年間で下がった事業所ってあったでしょうか
今回の改定で○万円上がるような話が出てくることに
現場を預かる人達が首を傾げるのは普通ですよね

※数字遊びですので…
----------------------------------

先週末、今週末と高い気温下でのＴＲが続いています
どんどん東幹久色に近付いています

物事には何事にも「登竜門」みたいなのがあり
それをクリアして初めて一人前として見なしてもらえるもの

・９８稼動を３ヶ月続ける
・５０名以上の前で１時間話す
・名刺が１年で１００枚以上増える　などなど

私は市内某峠のＴＴ短縮が専らの登竜門です
で、早くも夏バテ気味な管理人です
さあ追い込むぞ

------------------------------
若者の貧困化
若者の預貯金が少ないとの記事
バブルな時代を過ごした管理人から見れば驚き…

ただ支出の内訳など気になるところ
無駄遣いとは言いませんが
携帯代に毎月５千円なら年間６万貯金できますし…
細かな部分で私の時代から見れば利便性を追求する上での
支出が増えてるとしたら
それは自ら選んでる貧困とも言えよう