梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

サービス付き高齢者住宅

2011年02月16日 | さえずり
「サービス付き高齢者住宅」

老健運営者としては注視する必要はありそうです

・25㎡~ 
・トイレ・洗面
・バリアフリー
・指導監督有り

もちろん個室

このサービス付き高齢者住宅の利用費用が老健並みとなれば…
護送船団から外れた介護施設群の優位性って何でしょう??
市場競争原理は大きく変化します


サービス付き高齢者住宅
おそらく特定ではなくて外付けサービスでの展開が多いのではと想像

------------------------------

こうした
サービス付き高齢者住宅と老健
長期化している方の在宅復帰の場として検討しても良い
(実際、取り扱いは在宅になるが…)

老健でリハビリをして、自宅へ戻れない場合は
サービス付き高齢者住宅で頑張ってみる・・・
療養が厳しくなれば再入所を!

この発想、完全に老健が特養化であり、サービス付き高齢者住宅が
中間施設となる考えです

時代に応じたサービス詳細化として前向きに捉えてみるか??

また、特養もサービス付き高齢者住宅との差異は
狭まることになる
特養で外付けサービスを展開すれば要介護度の違いはあれど
システムとしては同じ形になります


サービス付き高齢者住宅
長いので
略して 「サ高住」とします

最新の画像もっと見る

コメントを投稿