文章の品格

字は体を表すといいますが
それ以上に文章は表現力含めた能力を問われます

社会活動する上で文章を書く必要性は出て来ます
口達者＝文章達者とは限りません
稟議書、報告書、始末書

言葉は次々消えていきますが
文章は残り、何度も読み返すことが可能です

稚拙な表現力でも着眼点や発想が面白い場合もあるし
構成がきちんと考えられてる事務的文章もある

ただ、やはり表現方法（書き方）ひとつで
その方の知力や能力、社会適合性も見ることも可能ということをお忘れ無く！
特にプロの編集者にかかれば
文章の成りで、顔を見ずとも性格や雰囲気を知ることが可能とも聞きます
慣れた書き手はいろいろな引き出しを持っており
２枚舌ならぬ、５本指的な表現方法や知識の引き出しから
使い分けているようです

大衆迎合する形で書くのは簡単ですが
それでは面白くない…
本音と建前の葛藤も良くあることです

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10/12　検討会資料では
介護人材に求められる人物像として

”在宅介護・施設介護を通じた汎用性ある人材”と書かれています

「汎用性」この言葉を介護に携わる方は是非調べておくことが良いと
思います。
自分が変わらなくとも、周囲が変化し見方が変わることが先行して
いくことです

この資料でお気付きの方も多いでしょうが
「介護・ライフケア」分野となっています
ライフケアと同じ土俵ということ
ボーダレスなんです　既に…