大和朝廷と密接な関係にあった香取神宮と鹿島神宮。それに近くの息栖神社を含め東国三社へまとめて詣でることに。最初に訪れたのは千葉県の北東部、香取市にある香取神宮。
↓石燈籠の並ぶ表参道を進む。
↓総門
↓その奥に楼門
↓本殿。全国の香取神社の総本社だけに荘厳。鹿島神宮とともに大和朝廷による東国支配の拠点。かの源頼朝も寄進したという。
唐破風の下に極彩色の模様。
↓右に本殿、屋根の両側に千木(ちぎ)。千木の間に丸い堅魚木が並ぶ。
↓参道手前のお店で腹ごしらえ。
↓続いて向かったのは、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮。楼門は日本三大楼門の一つだという。
↓茅の輪くぐりが残っていた。
↓あいにく拝殿ほかの建物が保存修理工事中。
↓脇から本殿を拝む
↓拝殿からさらに奥に行くと鹿園があるはずだが、時間の関係でカット。
そして、最後の息栖神社へ。こういう位置関係。千葉県と茨城県だが、三社はかなり近い。
↓神社自体は最初の二社に比べてかなり小ぶり。
ここへ行ったのが7月4日。一か月もたたないうちにコロナ感染者が爆発的に増加。今ではとうてい行く気にならない。
行ける時には即行動というのがモットー。危険な時は、ひたすら時が過ぎるのを待つしかない。
----------------
お仕事が入るので、ブログは少しばかりお休み。