足袋蔵の街、埼玉県行田市。国道125号線の両側には童の銅人形が39体並んでいる。電線の地中化に伴い地上変圧器の上に赤川政由氏の作品が設置されたもの。
郷愁をそそる童の仕草。これは「遠めがね」。
雨やどり
老舗和菓子店「十万石」の向かい。これが国道125号線。
トンボつり
背景は・・
昭和9年忍貯金銀行店舗として建設された洋風建築。現在でも武蔵野銀行行田支店として現役。
夕すずみ
たけうま
水まき
足袋蔵は街のいたるところにある
レンガ2階建ての珍しい「大澤蔵」。
現存する市内最古級の蔵「今津蔵」。
田山花袋の小説「田舎教師」の”行田印刷所”のモデル。
最後はTBSドラマ「陸王」のロケ地となったイサミコーポレーション スクール工場。
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ノスタルジックな雰囲気を醸し出すため、全体的にセピアカラーに調整して統一。実はカメラを曇天モード+プラス補正で撮影。
本日は最新の「麻布台ヒルズ」とノスタルジックな銅人形の「行田市」と対比した形で記事を構成してみた。今年は最新と古の対比で、双方の良さが浮き彫りとなるような撮り方にトライしてみたい。
いつもありがとうございます。
主旨へご賛同いただき
まことに ありがとうございます 笑