
埼玉県の彼岸花群生地といえば、巾着田(きんちゃくだ)。だが我が家からは遠く、この時期道路混雑も激しい。そこで今年は小川町(おがわまち)の彼岸花群生地をトライしてみることに。「腰越堰彼岸花群生地」。巾着田のスケールには程遠いが、槻川(つきがわ)両岸の河原に連なって咲いている。
↓板をわたした手製の細い橋をわたって対岸に向かう。落ちはしないかと肝を冷やす。
↓水面に陽がさしてキラキラ。
↓はるか先まで連なっている。
↓撮り終えると、もう山に陽が沈もうとしている。お彼岸を過ぎて日が短くなってきた。河原から上がるとコスモスがお出迎え。
↓上空は秋の空
↓アオサギが飛び立った
あまり知られていないので、訪れる人も少なく意外な穴場。小川町の街中を過ぎて東秩父方面へ向かう途中の場所。