新1000形に劣らずバリエーションの多い京急1500形。
界磁チョッパ車としてデビューした1500形も今やVVVFへの変更が相次ぎ、界磁チョッパ車は今や4連6編成が残るのみ。
それも、大師線の運用が中心。
今回、京急蒲田駅で界磁チョッパ車1525Fを発見。
回送で本線下りへ入るところ。
アルミ車は1521Fとこの1525Fの2本のみ。
4連でオールM。
そしてトップナンバーの1501F。
界磁チョッパ4連で鋼製車。こちらも回送。
6連となると複雑怪奇。
当初4連界磁チョッパからVVVF化の組み替えで6連や8連のあとに、6連におさまった1545F。
そして、編成番号まで変わってしまうという・・
1600番台からの改番。
界磁チョッパデビュー最終編成1649FからVVVF改番1593F。
掘り下げていくと、どんどん深みにハマってしまうのだ。