平安時代に創建され川越大師として親しまれている川越を代表するお寺が「喜多院」。これが本堂。
↓本堂の北側に江戸城の建物が移築された庫裏・客殿・書院がある。見えているのが庫裏。建物内部は撮影禁止。
↓庫裏の奥が客殿と紅葉山庭園。
↓庭園の手前に猫ちゃんが2匹いる。またしても呼ばれたか?どこへ行っても猫ちゃんとご縁がある 笑。
↓客殿と本堂をつなぐ、うぐいす張り廊下。
↓うぐいす張り廊下から紅葉山庭園を望む。
↓客殿の裏にある書院の前には枯山水の庭園。遠州流庭園。京都の風情。
↓多宝塔
↓鐘楼門
↓左甚五郎が彫ったとされる竜と鷹。
↓慈眼堂(じげんどう)。喜多院27代目住職天海大僧正が亡くなった2年後に、三代将軍徳川家光が御影堂として建てたもの。
↓その裏に歴代52代住職の墓。中央に「慈眼大師」と彫ってあるのは、天海大僧正のこと。
↓苦ぬき地蔵
↓喜多院で有名な「五百羅漢」。お釈迦様の弟子で悟りを開いた500人のこと。1825年に完成し540体がある。奥の大きな3体は、阿弥陀如来・釈迦如来・地蔵菩薩。
↓中央の釈迦如来
↓五百羅漢のトップを務める 迦葉(かよう)
↓最初につくられたと言われる阿難
↓珍しい女性の羅漢
ひとつとして同じものはない。
↓ここで喜多院の隣にある日本三大東照宮のひとつ仙波東照宮を。徳川家康を神として祀る東照宮。家康の死後つくられたのはここだけ。
入口が封鎖されているので、やむなく隙間にレンズを挿入して外から本殿を撮影。
400ミリ限界までズームアップすると、葵のご紋が見えた!
↓鳳凰
見どころ満載。