蔵造りの街並みで有名な小江戸川越。大正浪漫通りでは蔵造りと洋風建築が混在しているのが特徴。↑洋風建築なのにてっぺんが瓦の半切妻の大野屋。
↓左に3連のアーチ窓に2本の柱、レトロな喫茶店シマノコーヒー。右がR状の屋根に銅板建築、和菓子の老舗いせや。
↓今年4月にオープンしたばかりの古民家カフェ 1901ティーサロン
↓典型的な蔵造りにピザの表示がミスマッチ。ウッドベイカーズ。
↓観音扉
↓川越のうなぎ屋さんで最も老舗の小川菊(おがぎく)。木造三階建。
↓こんな老舗なのに整理券は最新式。順番が近づくとスマホに案内が届く。
↓そして、大正浪漫通りの一番の洋風建築はここ。川越商工会議所。1928年武州銀行川越支店として建造され1970年に商工会議所が譲り受けたもの。
↓ドリス様式の柱
当時の銀行の威厳や権威が伝わってくる。
歩くだけで大正時代にワープしたような感覚になるのがこの大正浪漫通り。