昨年11月24日に開業した森ビル8番目の”ヒルズ”に当たる麻布台ヒルズ。
東京の真ん中に生まれた広場のような街。住宅オフィス・商業施設・ホテル・マーケット・ミュージアム・予防医療センター・インターナショナルスクール。生活に必要な機能を備えながら自分らしく創造的になれる街。それを肌で感じ取り(撮り)たいと思い行ってみた。
地下鉄日比谷線神谷町駅改札を出て5番出口へ向かうと、いきなり広大な空間に出た。
名店が集まる商業エリア「ガーデンプラザ」。
いたるところに広場。
2月にオープンする「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」
お台場で体験したことがあるけれど。身体ごとアートの世界に没入できる不思議なミュージアム。
中央広場地下。今月下旬にオープンする食のマーケット「麻布台 ヒルズマーケット」。まだお店は板囲いで封鎖されている。天井や柱がヨーロッパの教会風。
地上の入口はこう。上が果樹園になっている。
奥へ進むと森JPタワー低層部の店舗集積ゾーン「タワープラザ」。右にはスタバ。他のスタバとは一線を画している。
外へ出てみる。
大屋根を冠するオープンスペース「麻布台ヒルズアリーナ」。
森JPタワー上層部。7~52Fがオフィス。
森JPタワーに反射する「麻布台ヒルズレジデンスA」。レジデンスBは建設中。
14F~53Fまでが320戸の住宅。低層階は122室のホテル「ジャス東京」。
320種の植栽が広がる自然豊かな中央広場。
右のパブリックアートは、ジャン・ワン氏の作品「Artificial Rock.No.109」
東京タワーも目の前。
パブリックアート 奈良美智氏の作品「東京の森の子」。
以上、ごくごく短くまとめてご紹介。広々として絵になる光景が満載。多くの人々が詰めかけているのに、混雑感が全くない。
お正月明け、皆様にとって良い一日でありますように。