1996年にデビューした小田急30000形EXE。2017年以降順次リニューアルを受けEXEα(アルファ)に。4両固定と6両固定で自動幌装置のおかげで分割併合もスピーディ。今回、はこね53号として小田原駅で分割する場面を撮ってみた。左が4両固定の30056F、右が6両固定の30256F。10両編成では、いつも右二桁の車両番号が揃うよう運用されているという。組む相手はいつも同じということ。
↓幌が6号車側から7号車4両固定側に引き込まれはじめた。
↓幌を畳み込んだ。
↓左の7号車の貫通扉が閉まった。
↓6号車の貫通扉が閉まり始めた。
↓自動で日常的に行われているとはいえ、複数の目で何回もチェックが入る。これが安全運行には欠かせないこと。交通以外の分野では、意外と確認業務の手抜きが横行している。
↓連結器がはずれた。
↓4両固定編成
↓箱根湯本に向かう6両編成。
↓残された4両が中央にいる。