代車のブルーバードシルフィーから乗り換えた瞬間の感想だ。ペダル、サスペンション、ギヤ。全てがシルフィーより固い。
9日間で600キロも走れば、やはり体がクルマに馴染んでしまうもの。シルフィーに乗り換えたときに感じた柔らかさと逆だが、今回の違和感のほうが強く感じた。15分くらい走ると、もとの感触が蘇ってくる。
交換部分は、フェンダー・ボンネット・ヘッドランプ、ブラケット。塗装は交換部分からフロントドア中央部分まで。境目に向かって色を調整していくそうだ。
メガーヌとの再会の喜びと、600キロを共にしたシルフィーとの惜別の感情が交錯する。クルマを単なる道具ととらえる人には、にわかに理解しがたい感情だろう。
そして、今日まで三日間ティアナが代車で来ていたのですが、同じCVTのATでもゲートの使い勝手が悪くつかれる車でした。
>CVTのATの使いやすさに驚きました
やっぱりそうですか。メガーヌのATのショックが気になるくらいです。スムースでしたね。