武蔵の小京都と呼ばれる埼玉県小川町(おがわまち)。秩父山塊を源とする槻川は和紙や銘酒を生んできた。1902年創業の地酒蔵「晴雲」。
酒蔵に併設されたお食事処「玉井屋」へ行ってみる。
リーズナブルな花御膳。
地元でとれた新鮮な野菜は食べ放題。
大学いも
小松菜のゴマ添え
白米のとろろ添え
豆腐・大和芋・季節の野菜でつくられた飛竜頭(ひりゅうず)。関東では「がんもどき」。
晴雲粕(かす)入り味噌汁。酒蔵ならでは。
コーヒーも器が凝っている。
格子の裏のガラス面に晴雲醸造元の文字。
11月~3月は仕込の時期。
売店
秋のお酒、純米吟醸 ひやおろし。
こんなものも。