
小出しにしてきた群馬県館林市のつつじをここでまとめて紹介。その前に館林城の鎮守「尾曳(おびき)稲荷神社」へ。
館林城築城の白狐縄張り伝説に由来する神社。
↓神社南側では藤棚とハナミズキのコラボ。
↓神社近くのイタリアン「ヴィバーチェ」でランチ。
↓エビと彩り野菜のトマトパスタ。サラダやスープもついて。
↓一服したところで、城沼の渡し船で対岸へ。一見川に見えるけど、大きな沼。館林城のお堀にもなっていた。
正門の反対側の船着き場から「つつじが岡公園」に入園。
↓これが反対側にある「正門」を入った場所。
↓ヤマツツジ古木群がお出迎え。
↓キリシマツツジ
↓お山のてっぺんに「行啓記念碑」。明治19年、当時の天皇皇后両陛下の行啓を記念して大正4年に建碑されたもの。見晴らしがよく赤城・榛名・日光男体山が見える。
↓善長寺の奥に日光男体山。
↓リュウキュウツツジ
↓久留米ツツジ
↓既に紹介したアゲハ蝶とのツーショット
↓ここから4枚は平戸ツツジ
↓勾当内侍(こうとうのないし)遺愛のツツジ。推定樹齢700年のヤマツツジ。
↓向井千秋さんが館林市の出身で、このつつじ園の種をスペースシャトルに載せて飛行。帰還後発芽させたものだという。
↓西側の新公園
↓フィットをとめた尾曳神社の駐車場へ戻るために、尾曳橋を渡る。
↓向井千秋子ども科学館
↓付近の森がサギたちの営巣地
↓アオサギの子供たちが待つ巣に母親がもどってきた。
↓最後に近くの洋館。「旧モスリン事務所」。毛織物工場の事務所だった。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
-----4月22日 撮影