
栃木市の蔵づくりの家の奥に市役所別館がある。大正10年に町役場として建てられたもの。町役場の技師が設計したという意味では、擬洋風建築というべきなのだろう。屋根には時計台がついている。
縦と横の直線。
白とグリーンの対比が美しい。



当時は大きなガラスがなかったため
こうした窓になったという説がある。

立派なファサード。


その傍らにこんな銘板。
11年前に国指定文化財に登録されている。


こんなものも・・

時代は経ているもののメンテナンスが行き届いて、そんなに古さを感じさせない。今またこういうデザインが復活しつつあるのでは??
所用で幾度か訪問しましたが、使い勝手は残念ながら…
でも周りの景観とマッチして、名古屋のシンボルです
いつまでも残して欲しいと、一市民として。
続きを楽しみにしております
名古屋の洋風建築も訪れてみたいです。
実は、若くして亡くなった先祖に
建築家を志していた者がおりまして。
私も建物やデザインに興味があるんです。
梅成さん>
ここはオススメの街です。
お楽しみに・・。