2019年2月、パシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」。最も注目されたのが映画「蘇る金狼」で松田優作が乗っていたランボルギーニ・カウンタック。LP-400。
シザースドアを開いたままの展示。
独特なウェッジシェイプ。
エアダクトが各部に。
会場に走行して入場した際は報道陣や一般客が殺到。押すな押すなの大盛況だった。
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こちらは2022年10月お台場で開催された「東京スーパーカーデイ2022」。カウンタックLP500の復刻モデル。これはベルトーネのデザインスタディとして発表されたプロトタイプ。市販版はこれをベースに上のLP400で実現。
実物とはボンネットの奥が微妙に異なっている。
ウェッジシェイプやシザースドアの原点だったのはよくわかる。エアダクトがなくてすっきり。
シザースドアやウェッジシェイプは今のランボルギーニにも受け継がれている。ランボルギーニ・アヴェンタドール。
今年の「ノスタルジック2デイズ」はパシフィコ横浜で2月17・18日の開催。前売りは19日販売開始。