京急の青いKEIKYU BLUE SKY TRAIN 2100形2133F。このほど、サッカーJ1の強豪チーム、横浜F・マリノスのラッピング姿で登場。これは横須賀市内に整備された練習場がグランドオープンするのにあわせたもの。
F・マリノススポーツパーク号として、今月5日から8月6日まで運行されるもの。
↓車体側面が特に目を惹く
混雑する京急蒲田駅で。羽田空港発 金沢文庫行7:46発 エアポート急行 金澤文庫行。品川駅までモーニング・ウィング号だった2100形を車庫入れするための運用と思われる。
↓車内にもチーム関連の宣伝(右端)
ちなみに、練習場の最寄り駅京急久里浜駅もチームの装飾が施されているとのこと。
↓こちらは600形のKEIKYU BLUE SKY TRAIN 606F。現在は青一色。
理由として、アンパンマンではなくセーラームーンの方が世界中に広く知られていることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンが京急の1500形や新1000形ステンレス車、シーサイドラインの2000形の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。