フェラーリの「2+2シーター・カブリオレ」といえば「カリフォルニア」シリーズ。その後継機が2017年に登場した「ポルトフィーノ」。ネーミングまでアメリカからイタリアの漁港の名前に。
談合坂SAで出会ったフェラーリ群団の中にも2台がポルトフィーノ。リトラクタブルハードトップ。
3.9L V8 ツインターボをフロントに搭載するFR駆動。 最高出力は600ps/7500rpm。
↓もう1台のポルトフィーノ。
↓そしてポルトフィーノの進化型モデルが「ポルトフィーノM」。(右奥)基本スタイルはそのままに大きく進化。
↓こちらはカスタマイズされたMの可能性あり。
↓標準的なポルトフィーノMがこれ。最高出力は600psから620psへ。7速のギアボックスが8速のデュアルクラッチなど数多く進化。
↓左右のエアインテークが大きくなり、フロントタイヤの前まで切り込みが入った。
↓このホイールが純正らしい。
↓リアディフューザーの形状が変わった。
ポルトフィーノが2台。ポルトフィーノMが2台。データが乏しくて、時間がかかってしまった。恐るべし謎のフェラーリ群団。