レールでできた鳥居の奥にご神体のキハ222が鎮座していた。「ひたちなか開運鐡道神社」。勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶひたちなか海浜鉄道の終点、阿字ヶ浦駅の使用していないレールの上。
北海道の羽幌炭礦鉄道からひたちなか海浜鉄道にやってきた国鉄キハ22と同型車。現在は廃車となっている。
↓キハ222の奥には国鉄急行色のキハ2005。こちらも既に引退している。
↓阿字ヶ浦駅は現在無人駅。
↓券売機が1台。
↓列車は1時間に1~2本。
↓現代アートプロジェクトのチームによって制作。温泉・釣り針・海藻・あんこうがモチーフ。
↓元JR東海のキハ11-5が到着。
この先にある国営ひたち海浜公園まで線路延伸の計画があるという。
------------------おまけ
キハ222の前にこんな表示。三鉄ものがたり実行委員会なるものがあるらしい。興味のある方はWEB検索でどうぞ。