goo blog サービス終了のお知らせ 

ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)

猫・乗り物・お花・名所地の写真を中心に異種混合ジャンルからなる”ハイブリッド”なブログです。(Since2005)

セイタカアワダチソウ

2006-10-16 12:08:57 | 自然、花、天気

毎年この時期になると、あちこちでこの黄色い花が咲いている。写真のは最も大きいほうだ。

何やら長い名前がついているが、日本では悪名高い花となっている。北アメリカから移入されて、観賞用に栽培されていたものが野生化したという。キク科に属する。

根から植物の発芽を抑制する化学物質を出す、ということから憎まれるようになったんだとか。アメリカでは人気がある植物。いやはや、場所が変わるとこうも評価が・・。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コリウスガーデン | トップ | ランボルギーニ・ガヤルド »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大きすぎ(^^; (梅成弟子丸)
2006-10-16 15:12:04
>根から植物の発芽を抑制する化学物質を出すということから憎まれるようになったんだとか

あれっ、そうだったんですか。

私は繁殖力が凄まじくて在来の植物を駆逐してしまうからだと思っていたのですが。



たぶん両方の理由で嫌がられるのでしょうね。



因みに私は、大きすぎるのであんまり好きではないです。
返信する
Unknown (musashi)
2006-10-16 17:48:10
梅成さん>

ちょっと言葉足らずでした。



>たぶん両方の理由

本当は両方です。



で、根から出る化学物質が自分自身の発芽も抑制してしまうことがわかったんです。

そんなことで、駆逐まで至らず日本がこの草で占領される事態にはなっていない、というのが実態です。



>大きすぎるのであんまり好きではない

大きい方は、小さいのがお好き?
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自然、花、天気」カテゴリの最新記事