トヨタの世界戦略車SUV「C-HR」の販売が好調だという。
一見ヴェゼルに似ていて、どこが違うの?という感じだが。そこはさすがにトヨタ。
フェンダーの張り出しがカスタムカーみたいだ。
新型プラットフォームTNGAを採用。新型プリウスを一部変えたものだという。
参考までに、下はTNGAによる新FF系プラットフォーム。
リアゲートを寝かせているので、実用度はマイナス。
2WD 1.8Lのスペックとプライスタグ。
前席は欧州標準でゆったり。
センターメーターの得意なトヨタにしてはオーソドックス。
後席は足元がヴェゼルのほうが広い。
これは今流行。
後部を寝かせているので、後方視界は悪いし後部の天井が低くなっている。
トランクもヴェゼルが広い。
でも、ハイブリッドはやっぱりトヨタに軍配。
そもそもこのクルマ、走りにこだわりを持って開発されている。
名前のHRは、High Riderだと。
一方、ヴェゼルユーザーからは「アクセルレスポンスが悪い」とか「荒れた路面に弱い」などの声があがる。
そういや、ホンダはハイブリッドのF1に四苦八苦してるものなぁ。
どうやらトヨタは後部の欠点なんて、割り切っているようなのだ。
では、4WD 1.2L ダウンサイジングターボを
これが買いやすいのでは?