
アメリカ初のハイブリッドで一躍名を馳せた初代「ホンダ インサイト」。
二代目インサイトの後継ハイブリッド車はプリウスを前にあえなく「撃沈」され、あわや消滅かと思いきや・・
この度ガラリとイメージチェンジした三代目インサイトが、あか抜けた姿で登場。

フロントグリルは、ブラッククロームメッキ。

パワーユニットやバッテリーを小型化して後席シートへ移動できた結果。
室内空間をとても広く活用できることに。


大容量トランクルームには4つのゴルフバッグが積める。

トランクスルー機能。

トランクスポイラー。




17インチアルミホイール。

1.5Lの新開発エンジンに2モーターのハイブリッド。
そして、EV・HYBRID・ENGINEの3モードを瞬時に使い分ける知能的なハイブリッドだ。
安全に配慮したHonda SENSINGも進化。

インテリアは天井も黒くして質感を高めている。

シートは本革とスエードの組み合わせ。

本革巻きのステアリング。


5.5インチのスマホもおさまる大型コンソールトレー。
手前には、電子制御のパーキングブレーキ。
発進時はアクセルを踏めば解除できる。

このクルマ、あの方もお喜びのアメリカ製。
ホンダは、けっこう貢献してるのにねぇ。