嬉しいニュースが飛び込んできた。昔からの音響ファンには懐かしい高級オーディオブランド「TRIO」や「DIATONE」が復活。
読売新聞11/6付朝刊によれば
>ケンウッドは12月、1986年の社名変更で消えていた「TRIO」ブランドのオーディオ製品を20年ぶりに復活させる。同社の創立60周年を記念したモデル。
>三菱電機の「DIATONE」も昨年12月、高級スピーカーブランドとして、6年ぶりに復活した。
(私のオーディオラックは昔のTRIOのもの)
う~ん、懐かしい。何せ、私が社会人になって初めて購入したステレオセットがTRIO。高音が美しい音色だった。そして、今でも部屋で活躍するDIATONEの大型スピーカー。小型機全盛の時代に、まだ大型機を楽しんでいるのだ。
各メーカーの狙いはズバリ
>「趣味はオーディオ」という青春時代を送った団塊世代を取り込みたい。
これから高級オーディオに力を入れるとのことだ。喜んでカモになろうじゃないか!
・・ネタがありすぎて、音楽ネタはボツばかり。
>Hi-Fiなんて言葉も復活するといいのですが
お~、ありました、ありました。
今や死語と化してます。
Hi-Fidelityの略だったかと・・。
ハイファイ・オーディオとか言ってましたね。
>ケンウッドは、本来キットモデル
TRIOとブランドを使い分けてましたね。
そのあと、カーオーディオでもかなり売ってました。
>Lo-Dとか
日立系高級オーディオでしたね。
>高校時代にDiatoneのスピーカーコーンを買って、自分でボックス作って、my audio作りました。
おっ、こちら方面でもご活躍で・・。
>Diatoneの試聴室を見せて頂いたことがあります
すばらしいです。
アンプとスピーカー。どれとどれを組み合わせるか、考えるだけでも楽しいです。
10年程前には姫路の三菱電機の工場を訪れ、Diatoneの試聴室を見せて頂いたことがあります。スピーカーで凄く音が変わるんだということを実感しました。