東京港のシンボル解体へ

１９９１年に竣工以来、東京港のシンボルとして機能してきた晴海客船ターミナルもまもなく解体となる。

 

昨年、東京国際クルーズターミナルが開業して機能が移行。

 

役割を終えたボーディングブリッジ。

閑古鳥の鳴くロビー。

 

立ち入り禁止エリアが増えて、私のお気に入りスポットへ行くにも一苦労。

 

解体も知らずに、手前の水辺で水鳥たちが羽毛のお手入れ。（別記事を予定）

すぐ近くがオリンピック選手村から「晴海フラッグ」として再出発する建物。

新旧の入替があちこちで進行中。時代の変わり目を実感する。