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オートモービルカウンシル2024、アルピーヌジャポンのブース。マイナーチェンジで新たに設定されたグレード、アルピーヌA110GTの展示。
アルピーヌA110の特徴は、アルミシャシーを採用した軽量ボディと1.8L直4ターボをミッドシップに搭載した後輪駆動。
GTは街中でも長距離でも使えるグランツーリスモ。最高出力は300ps/6500rpm.
↓サベルト製レザーシート。左のモニターはアルピーヌマルチメディアシステム。下に見える3つの丸いボタンがシフトセレクター(D・N・R)。
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A110の最上位機種A110R。Rはレースではなく、radical(過激な)のRだそうで。
↓ボンネットからしてカーボンファイバー、それにエアインテーク。BWTアルピーヌF1とのコラボカー。
カーボンを多用してさらなる軽量化を図り、さらに空力性能もチューニングしているという。
↓ホイールの形状が前輪と後輪で異なっている。
↓リアウィンドウがカーボンファイバーで塞がれている。後方はサイドミラーで確認するしかないという大胆な手法。
↓ディフューザーも再設計されている。
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参考出品車 A110 1600S