東京駅八重洲口地下コンコースに展示されているモデルカーブランド「オートアート」の1/18スケールの製品。以前より展示点数が少なくなったものの、その精巧さには目を見張るものがある。
最初は「ブガッティ・シロン・スポーツ2019」。
8Lにターボチャージャー4基の大容量エンジン。
インテリアやカーボンで覆われたリアなどが忠実に再現されている。
続いて「マクラーレン・セナ」。マクラーレン伝説のF1ドライバー アイルトン・セナに由来するネーミング。
「レクサスLC500」。
最後は「メルセデス・マイバッハS600」。この黒塗りは東京駅前で、運転手を乗せて企業幹部の到着を待つ姿を過去に2度目にしたことがある。
こちらはシャンパン・ゴールド。未だに私はこの実車を見たことがない。こうなっていたのか!
製品の精巧さを極力再現すべく、F値を最大の22にして撮ってみた。ガラスのケースに覆われているのでこれが限界。