冷たい雨がやっと上がった今日の早朝、まだ雨の残ったお花たちを撮ってみた。生命の営みに欠かせない水と太陽の光を念頭に置いた撮影。これはムスカリ。
↓こうすると水滴が小動物の目のよう。
↓パンジーに残る水滴
アングルやピントを微妙に変えると、印象も変わる。
↓ストックからしたたる水滴
↓咲き始めた早咲の淡墨桜(うすずみさくら)
ほんのひと時だけ見せてくれた水と光の織りなす世界。時間が少しでも経過すると消えてしまう「諸行無常」の世界でもあった。
(本日朝6:38~7:06の撮影)