モータースポーツジャパン2019、マツダブースには丸裸となった4代目ロードスターの姿が。
丸裸でボディそのものがないので、全体像は別のイベント「ノスタルジック2デイズ」から。
シャシー部分にもアルミ材を多用するなど、車重1000kgを切るための工夫が至る所に施されている。
それに、50:50の前後重量配分だと?
まずはDOHC4気筒16バルブエンジン。アルミ素材も多用しながら軽量化して、縦置き搭載。しかも重心がかなり低い。
フロントサスは、ダブルウィッシュボーン。
マニュアルミッションで後輪駆動。
リンク機構もシンプルな構造に。
リアデファレンシャル。
フレームにも穴をあけて一層の軽量化。
マルチリンク式リアサス。