他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

再燃。右眼。

2014年10月18日 | 日記



2014年10月17日。右眼3回目の再燃。

1回目は2011年10月17日の眼科受診で左眼の黄斑浮腫発覚。その1ヶ月後右眼の浮腫。
2回目は2013年1月。
3回目は今回。皮肉にも1度目と同じ10月。

季節の変わり目や、ストレスが強い時に再燃することが分かった。
文書の文字の一部が歪んだり欠損するので、再燃してるだろうと確信して眼科受診した。

掛かり付けのT大は予約の取り直しをしてもすぐ診てもらえないので会社近くの眼科でOCTをとってもらい、ケナコルトのテノン嚢下注射できるとのことでお願いした。
今回は白眼の一部を切開してから針を差した。
ステロイドレスポンダーなので、また眼圧との戦いになるだろう。

眼圧は過去の経験より必ず上がるので、ダイアモクスとルミガンを処方してもらった。

気づけば、色んな種類の目薬で溢れていた。
2015年より、特定疾患の自己負担がかなり増えるので年内に再発したのは不幸だけど、躊躇せずに受診できたし、OCTもリクエストできた。保険点数200なのでこれだけで、来年からは負担がかなり痛い。

来年からは、定期受診の間隔を空けようと思う。

恐るべし安倍政権。




眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイド

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