他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

今度は「十二指腸潰瘍疑い」

2012年07月13日 | 日記

 

2か月ぶりの更新です。

 

相変わらずの”眼の痛み”や”足のむくみ”とうまく付き合えるようになりました。

 

下痢も副作用なのか何なのかわからないけど慣れました。

検診の結果から、肝機能の数値はあまり変わっていないように思える。

再来週、T大病院の採血の結果とその説明があるだろう。

肝機能の数値上昇との因果関係がなさそうならコルヒチンを1日2錠に戻してもらったほうが安心。

 

そんな中、人間ドックの結果より”十二指腸潰瘍疑い”要精査となっているではないか。

胃透視による結果なので、確定診断には胃カメラを飲まなくては。

2年前はそんな所見なかったのに。。。

 

ベーチェット病の副症状で十二指腸潰瘍は挙げられている。

たぶん「消化器病変」に分類される。

好発部位の回盲部ではないが、食道から直腸までを消化器と認められ、その中の部位の潰瘍だから「腸管型ベーチェット」になるのか?

そうなると下痢ともつながる。 

副症状は後から現れるらしいし。。

 

少しずつ、悪いほうへいっているのかもね。

やっぱり、眼が見えなくなることを視野に入れ、今のうちに点字や柔道整復師の資格などチャレンジしたほうがよいのか。

でも養成学校通う時間ないし、会社もあるし非現実的だ。だったら今のうちに稼いで稼いで、子供たちに投資しよう。

まだ、疑いだし、ベーチェットによるものかもわからないし。

 

これからももっと濃く生きないと後悔しそうだ。 躊躇していたことは早めにやっておこう。

 

眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社

 

 

 

 

 

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