母の形見のブローチを盗まれたという女性が、小五郎に依頼に来た話。引きずり回すって物理的な意味ではなかったんだな。
雑誌を切り抜いて作った手紙が舞い落ちてきたけど、あの手紙は数分で作れるような代物じゃないだろう。小五郎を公園で視認してすぐに作ったなんて無理があるぞ。あらかじめ小五郎が来るとわかって用意していたと考えるのが妥当。
命を狙われてたっぽいのはただの偶然なの? そんな偶然が立てつづけに起こるというのも怖い。一歩間違えれば死んでた。でも怪しげな黒い人物につけまわされていたのに…と思ったけど、そうかコナンだったんだ(笑)。
わたしが眠らせてやるわよって、永眠かよ! どうにか回避するんだろうなと思っていたけど、まさか頭を打って本当に眠ってしまうとは…。まあ永眠じゃないだけよかったのか。でもコナンがいなかったら大変なことになっていたのでは…。
彼女が小五郎を狙ったのは完全に逆恨みでした。まあそんな気はしてたけど。悪いのは婚約者なのに、罪を暴いただけの小五郎を恨んで殺そうとするなんて。彼の起こした事件は正しいことだと思っていたんですかね。それとも怒りのやり場がなくて暴走してしまっただけなのか。
小五郎は名探偵になるまえでも、重大事件をきちんと解決したことがあったんですね。
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名探偵コナン@SKY BLUE
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