瑞原唯子のひとりごと

特捜9

2018年4月12日
特捜9。初回を見ました。元9係のメンバーはバラバラにはなってたけど、みんな元気でいてくれて嬉しい。浅輪くんと倫子ちゃんも無事結婚してたし。結婚式はしたのかなぁ、係長は花嫁の父として出席したのかなぁ、といろいろ妄想。小宮山さんは他部署でも優秀だったんだろうな。村瀬は相変わらず(笑)。矢沢は人情に厚いところがいいよね。真っ先に特捜班に来てくれて嬉しかった。青柳さんだけは無職になっててせつなかった。それも妙子のことで警察を辞めたというのがね。でも第1話の最後でみんなちゃんと特捜班に来てくれてよかった。猪狩さんもまだいてくれて嬉しい。退職したのかと思ってた。班長の宗方はどんな人物なのかまだ謎だらけ。五年前、高森と何かあって辞めざるを得なかったってことかな。連れていた小さな女の子は娘じゃないらしい。もともと娘というより孫じゃないかなと思ってたけど、呼び方からするとそういうことでもなさそうな。引き取ったとか預かったとかそういう感じでしょうか。どうやらシーズンを通して高森大臣が巨悪として立ちはだかりそうな。そこに立ち向かう特捜班…という形になるんですかね。宗方との因縁もその過程で明らかになるのかな。

2018年4月26日
特捜9。新人くんは視野が狭いうえに頭が硬くて、それゆえ自分の考えに固執するタイプ。そのくせ手柄をほしがって先走りがち。刑事に向いてないんじゃないかなー…と思ってたら、浅輪くんと早瀬川さんいわく「青柳さんと村瀬さんを足して2で割ったような感じですかね」「最悪じゃない…」(笑)。ほんとにな! でも今回あらためようという姿勢は見えたので、改善していくのかな。本質的な部分ってどうにもならなかったりするけど…

2018年6月14日
特捜9。最終話まで見ました。9係と比べると若干物足りなさもあったりするけど、十分面白かったです。浅輪くんは主任として特捜班をまとめて、面倒くさそうな新入りを教育したりもして、すごく頑張ってた。倫子ちゃんとも上手くいってるみたいでよかった。面倒くさそうな新入り・新藤目線の話が何気に面白かった。特捜班のメンバーをモノローグで評しているあたりでニマニマしたり、それ目標にしたらダメなひと! 騙されて利用されてるよ! とヒヤヒヤしたり。早瀬川さんと特捜班の信頼関係もよかったけど、最終回で二度刺されていたなんて重要なことをあえて書かなかったのはいただけない。いくら相手が気に入らないからといってそれはやっちゃいかんだろう。プロとして。そこだけは納得がいかなかった。青柳さんも捜査情報を共有しなかったりしてますが、彼の場合はいつものことだしな(笑)。ドラマとしては、宗方の過去にあったことも、高森がやってきたことも、9係解散の原因になった事件も、すべて解決してすっきり終わってくれました。宗方が琴美ちゃんにおとうさんと認めてもらえたりもして。ここでシリーズ終わりでも続いてもどっちでもいい感じ。私としては続いてほしいです! いまでも係長がちょいちょい自然な感じで話に出てきますね。倫子ちゃんのお父さんだもんね。姿は見せないけどちゃんと元気に生きてるんだな…と思うと、嬉しいような切ないような気持ちになる。

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