瑞原唯子のひとりごと

鴨乃橋ロンの禁断推理 第26話「高原オーベルジュ連続殺人事件【完結編】」


タイトル回収といい、ロンとトトの相棒感といい、オーベルジュ炎上といい、最終話にふさわしい回でした。絵もきれいだった。

ロンに父親の記憶がなかったのは、誰かに消されたというわけではなく自分で消していたらしい。それだけ悲しかったということで。父親はM家の人間だけど悪人ではなく、ロンのこともロン母のことも大事にしていたようでよかった。ロンの両親がどういう出会いをしてロンが生まれるに至ったのかめっちゃ気になる。
ゴア博士が名前を変えて生きていたのはよかったけど、本人はどう思ってるんだろう。生きてても研究もできないのならつらいんじゃないかなぁ。生きてるだけで丸儲けとかいって人生を謳歌しててくれればいいんだけど。

クマのぬいぐるみがかなり愉快なしゃべり方をしてるんだけど、あれマイロが喋ってるんだよね…マイロがイケボで喋ってるところを見たいし聞きたい笑。

炎上オーベルジュの中で、夫婦探偵だと誤解されるとか軽口言ってるあたり好き。ホームズとワトソンを彷彿とさせる。「なあ、トト」「何だよ、ロン」のあとでロンが何を言ったのか聞こえない…! 気になるー!!! 最期だから感謝の言葉とか? ラストは口の動きを見ると「ありがとう」かなぁと思った。

絶体絶命のところでシュピッツがヘリで颯爽と助けに来た! また盗聴かと思ったけどそうではないらしい。疑ってごめんね笑。BLUEの秘匿回線に匿名で座標を連絡した人物は誰だったんだろう。

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