アマゾンにて豪華盤を購入。ケースは両面描き下ろしイラスト、デジパックはメインビジュアル&ティザービジュアル&anan2種&ブラッククロージングのイラスト使用。ポストカードは本編中画像。A5クリアファイルは両面anan。いままで気付いてなかったけど、ananのジンってジンを飲んでたんですね…。
スペシャルイラストブックは映画関係のイラストだけでなく、サンデー表紙や各種キャンペーンもあり。サンデー表紙のみんなで海で遊んでいるイラスト好き。哀ちゃんが水着も含めてかわいい。あと青山剛昌先生の絵コンテ修正や原画やラフなども。こちらは初めて見るものが多くてうれしかったです。「シルバーブレッド」へのツッコミ笑った。
円盤の中身は特典映像も含めて初見のものはなし。当時書いた感想は下記リンクに。本編には字幕と音声ガイドがついているのでありがたい。とりあえず、字幕なし、字幕あり、音声ガイドありの3回見ました。字幕ありだとよく聞き取れなかったところもわかるし、音声ガイドありだといままで気付けてなかった部分に気付けたりする。特典映像のほうにも字幕がついてるとよかったんだけどなぁ。
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以下、あらためて本編を見た感想を…当時書ききれなかったものも含めて。
映画館で観たときは意識してなかったけど(パンフレットにも載ってなかった)、ピンガとグレースって同じ声優さんだったんですね。すごい。あらためてグレースを聞いてみても普通に女性の声にしか聞こえない。ベルモットやキッドは男性の声も女性の声も自在に出せるけど、声優さんは別だもんなぁ。ピンガの声優さんのコメントとかインタビューとか読んでみたい。
宮野志保がアメリカで普通に小学校に通ってたのが意外だったんですよね。何となく大学しか行ってないイメージだった。それまではホームスクールなのかなと。学校に行ってるならかなり飛び級はしてるだろうね。学歴はどうなってるんだろうか。アメリカにはいつからいつまでいたんだろうか。いろいろ気になる。
ベルモットがボスから受け取ったメールって「老若認証システムをつぶせ」だったのかな。ラムが自分を探ろうとしていることに気付いたから? しかし老若認証を欠陥システムだと証明してみせた方法がイマイチわからない…老若いろんなシェリーに変装してあちこちに出没しただけ? それで老若認証が勝手に誤認したのなら本当に欠陥システムなんだけど…。
結果的にベルモットがシェリーを助けるような形になったけど、老若認証をつぶすのに都合がよかったから利用しただけで、別にシェリーを助けるつもりはなかったんじゃないかな…と思ったりもしたんだけど、ラストのカットが意味深すぎて。まさかフサエのブローチを譲ってくれたから助けたなんてことはないよなぁ?
そもそもフサエのブローチを変装して買いに行ってたのも謎なんだよな。灰原哀に接触するためなのかなぁと思ったりもしたけど、それにしては何もなさすぎたし…ただ単にブローチがほしかっただけなんだろうか。釈然としない。あのとき哀ちゃんの組織センサーが働かなかったのも気になる…というかベルモットにはわりと組織センサー働かないことが多いんだっけ?
哀ちゃん以前はお酒に詳しくないとか言っていたのに、ピンガのことは知ってるんだなと思ったり。あれからお酒についてひととおり勉強したのかな。
イーサン本堂の声は小山力也さんなんですよね。いま聞くとかなり小五郎みがある。
音声ガイドも聞きました。降谷零のことはいつも「褐色のイケメン」よな笑。公式にイケメン呼ばわりされてるのって降谷零(安室透)だけ?
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