瑞原唯子のひとりごと

PERSONA -trinity soul- 第9話「海からの呼び声」

慎は映子に誘われてウキウキしています。洵に内緒にしているのが可愛いなぁ。そして、車の中でドキドキしているのも微笑ましい! 慎にとって、映子は昔からの憧れのお姉さんって感じなのかな。

そうそう、大人だからってみんなしっかりしているわけじゃないんだ。なんか子供の頃って、大人はすごいような幻想を見ているというか見せられているというか。実際はみんなそんなに立派じゃない。立派な人もいるけど。人によるわけで。自分が大人になってわかったよ。昔の大人像とはほど遠い自分…(笑)。

ところで、映子は諒の恋人だったりする…? この辺ちょっとよくわからない。

洵の謎がひとつ明らかになりました。双子の片割れの脳の一部を移植されたのか。だから、今でも頭の中にいる感じってことか。何か特殊な能力があるみたいなのも、そのときの手術の影響か何か?

諒の決断は間違ってないと思うけど、きっとどちらを選択しても、ずっと自分を責める気持ちは残るんだろうな。優しい人であればあるほど。昔も今も、きっとずっと優しい人なんですよね。その優しさの表現方法が違ってきているってだけなんだと思う。

羽根が本当にわかりません!! どこから出てくるのかもわからないし。幻想なのか、実際にあるのか、なんなんでしょう。うーん、もしかして、精神世界の話とかに行っちゃう? あんまりそっち方面には行ってほしくないんだけど。

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