瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十一話「もう一つの目的」


志々雄真実には強大なカリスマ性があるんだよな。一派が心酔するのもわかる。そして志々雄真実がやらない実務的な部分を担っているのが方治で。逆に言えば方治がいるから志々雄真実はカリスマ性を保っていられるのかもしれない。志々雄真実もそれをわかっているから方治をそばに置いているのかなと。

斎藤一の狂気的な部分にはゾクッとする。骨をいくつ増やしてほしいとか眼球をいくつにしてほしいとか言い方も恐怖を煽る。左之助も言ってたけど、斎藤なら必要とあらば本当に躊躇なくやるんじゃないかな。

左之助はなぁ…無銭飲食はいいかげんやめようぜ。申し訳ないとすら思ってなさそうなのがモヤモヤする。白べこで何をどれだけ食べたのかはわからないけど、赤べこでは牛鍋とかいいもの食べまくってたし。金もないのに。お店にどれだけ損害を与えるかとか考えたこともないのかな。自分以外がどれだけ迷惑を被ろうと知ったこっちゃないのかな。

神谷道場のお掃除を妙と燕がしていたけど、薫が頼んでいったのかな。一月や二月くらい放置しても問題ないような…。報酬とかあげてないような気もするし…。妙も燕もお人好しっぽいからなぁ。

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