科捜研の女 第23話。ミレニアム集団自殺について書こうとしていたニュースサイト運営の男が殺された事件。続くんかい! 土門さんの去就が気になります。いままでもさんざん思わせぶりなことがあったので、今度もまだどうなるかはわからないけれど…。殉職でもなく、懲戒でもなく、望まれての異動であればまだいいんですが。蒲原はもうとっくに独り立ちしてるんじゃないかな。最近は土門さんがいなくてひとりで動いていることも多いけど、立派に職務を果たしているし。日野所長に迫って鑑定させるというマリコ譲りのワザまで身につけてる(笑)。土門さんは隠しごとが下手すぎ。火浦について親友でもライバルでもないとムキになって言うあたり、何かあったと自分で暴露しているようなものじゃないか。20年も前のことだけど、いまだに感情的になってしまうくらい消化しきれてなかったのかな。美貴ちゃん久しぶり! 元気そうで何より。再会の挨拶もそこそこに、マリコに土門さんの過去について聞かれるはめに。うーん、有雨子は不倫をしていたわけではなさそうな。火浦と関わりがあったのは事実だろうけど、不倫ではなく事件のほうでの関わりかなと。