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瑞原唯子のひとりごと

鋼の錬金術師・アニメ第28話「一は全、全は一」

原点に戻れ、初心を思い出せということですね。イズミ師匠も粋なことをしてくれます。昔を思い出しながら、立ち止まってゆっくり考えてみるのもいいですね。今回は30日ではないですよね。

アルはあの鎧で海に入って魚をゲットしてきたのか(笑)。鎧に罠でも仕掛けていたのかな。錆びても知りませんよ、本当に…。エドは何をしていたのでしょうか。

昔の無人島での修行は原作で好きなエピソードのひとつだったので、すごく楽しみにしていました。BGMがついていていい感じになっていました。でもいくつか端折られていたのが残念。「死にたくない」といって泣くシーンとか、仮面の男にもらった焼き魚を泣きながらむさぼるシーンは削ってほしくなかったです。

一は全、全は一を悟るあたりが好きなのです。大きな流れの中のちっぽけな存在。生命の循環。そんな残酷さを含んだ真理を、まだ子供のエドとアルがそれを悟るというのが、なんだか少し切なくなります。

仮面の男がメイスンさんだったということを、エドとアルは今の今まで知らなかったのか(笑)。それは衝撃だったでしょう…。

たとえ間違っていることでも、前に進むしかない。エドとアルの決意は固いですね。母親を錬成したあのときとは違って、今度はそれがいかに大変な道であるかを知っていて、それでもその道を進む覚悟をしています。それをイズミ師匠はどう受け止めるのでしょうか。

ウィンリィはどうしているのでしょう。

無人島にいた少年(?)は誰なのかが気になりますね。来週、展開がありそうなので、楽しみにしています。

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