瑞原唯子のひとりごと

2.5次元の誘惑 EPOSODE 21 主人公の物語


日枯先生はコミケ初めてなのかな。お昼くらいならそこまで混んでなかったと思うけど、無事にアリアたちのところまでたどりつけてよかった。仕事場からビッグサイトが近かったみたいなのも幸い。着の身着のまま手ぶらでさくっと行ってるのがすごい。

それにしても見ず知らずの日枯先生を引き留めて時間を稼ぐとか難しすぎる。まずどう声をかけたらいいのかわからないよ。声をかけてもどう時間を稼げばいいのかわからないよ。アリアが着替えて移動するまでだから早くても30分はかかるよね。奥村はすごいな。持っている情報をフル活用して次から次へとカードを切ってる。地雷も踏んじゃったけど、そこで引き下がらずにファンとしての思いをぶつけるあたりが強い。奥村自身のためでもあるけどアリアのためでもあったよね。

日枯先生はいまだにファンに向かって自分は偽物だとか言ってるあたり、成長していないというか…それだけヴァル戦のときに負った傷が深かったんだろうけどさ。ずっと殻に閉じこもって拒絶してきたんだよね。奥村に乱暴なまでの熱い言葉をぶつけられてようやく心に届いたわけだけど、ファンレターにしっかり目を通していれば、もしかしたらもうすこし早く気付けていたかもしれないね。日枯先生の描くリリエル外伝だからこそ好きなんだ、リリエル外伝に救われたんだ…そういうファンもいるってことを。

メリアのコスプレ美しい。どういうキャラなのかはわからないけど、アリアの優しい表情もあいまって慈愛に満ちた女神のようだった。反抗期は去年ママと済ませといたからというセリフが好き。

リリサ色紙を持ってきてたとか用意が良すぎ…! そして作者本人にオタクマシンガントークするとか強すぎ…!

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