瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十話「十本刀集結」


比古清十郎はいい師匠なんだよな。癖は強いけど言ってることは真っ当だし、弟子に対する愛情もある。どちらかと言えば非常識なのは剣心のほう。ワガママばかり言って、勝手なことばかりして、それでも何だかんだ師匠に許されて。自分が恵まれているという自覚はどれくらいあるんだろう。

しかし天翔龍閃で死にかけている人間にワライタケの薬って…さすがに違うんじゃないかと思ったよね笑。剣心は大真面目だったけどさ。結局、薬は関係なしに生還したので良かったけども。

宗次郎が京名物を買うためだけに三日間もあけていたとか、そんなわけないじゃん。なのに素直に信じちゃってる由美さんかわいいな。志々雄をめぐって鎌足とバチバチやってるのもイイネ。鎌足は男とは思えないくらいかわいいけど、声とかにちょっと男性っぽさが残ってるところがよかった。

薫は本当に何しに来たんだ…。他のみんなは自分にやれることをやってるのに、薫はウジウジ物思いに耽ってるだけ。それでまわりのみんなに心配かけて気遣ってもらって。操のほうがよっぽどつらくて深刻な状況にあるのにね。

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