瑞原唯子のひとりごと

相棒 season20 第8話『操り人形』


大学構内の地中から死後50年近くたっている白骨死体が発見された話。

岡田がクズすぎた。こいつさえいなければみんなもっと幸せになれてたかもしれないのに。この調子で生きているのなら、梶原に殺されなくてもいつか他の誰かに殺されてた気がする。あちこちで死ぬほど恨みかってそう。

しかしこんなやつがカリスマかぁ…まあどこかぶっ壊れていないと過激派のカリスマになんかなれないか。人心を操る天才というけど、裏切ってばかりいたらそのうちまわりから信じてもらえなくなりそうな。すでにだいぶ悪い噂も流れていたみたいだし。ただ、昭和だとそれが勲章みたいに捉えられることもあるのかもしれない。

息子も父親の亡霊に翻弄される人生になってしまったな。真面目に働いていたのに一方的に解雇通告されて、わけもわからず襲いかかられて、うっかり殺してしまって…本当にそうだったとしたらひどく不憫だと思う。ただ、そのあと恩人に罪をなすりつけようとしたからなぁ。そういう恩知らずなところは父親の遺伝なのかなとつい思ってしまう。


▼相棒 感想等
相棒@SKY BLUE

ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事