瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン #1147「張り込み4」


遊園地に遊びにきた少年探偵団が、警備員に扮して張り込み中の高木刑事と千葉刑事を見つけて無理やり手伝う話。

張り込みもすっかりシリーズ化。小学生が事件のにおいを嗅ぎつけて目をかがやかせているのがヤバいし、刑事にワガママを言って張り込みを手伝うのもヤバい。それを許す刑事もヤバい。仕方ないなぁでペラペラ事件の話をするのはとんでもないことだし、何より子供たちが怪我でもしたら責任問題だぞ。

高木刑事と千葉刑事が二人して少年探偵団と話し込んでたけど、そのあいだに犯人が来たらどうするんだ。ひとりはきちんと見張ってたほうがいいんじゃないかな。そして実際に警備員の仕事をしてるのも謎すぎる。張り込みのために場所や衣装を借りてるだけじゃないの? 迷子捜しは本物の警備員に任せるべきだよ。

犯人が迷子騒ぎを起こしたのも解せない。コナンは警備を手薄にするためとか言ってたけど、のちのち疑われる危険性のほうが高いのに、そんなに効果がありそうもないことをやる? 

観覧車が出てくると爆発するんじゃないかとつい身構えてしまう笑。でも今回はさすがに大丈夫だったか…と思ったら遊園地の爆弾騒ぎはやっぱりあるのね。本物の爆弾ではなく発煙筒だけだったのでまだよかったけど。

「ごめんなさい、間違えちゃった」の灰原の子供ぶった声がかわいかった。


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