瑞原唯子のひとりごと

記憶捜査3 ~新宿東署事件ファイル~ 第5話


佐伯が無差別傷害事件を起こして逃走する話。

ほらー。佐伯の自尊心を無駄に傷つけて、何のフォローもケアもなく放置するからこんなことに。まあ警察がフォローする義務はないんだけどさ。でも見るからにヤバそうな状態だったのに。そもそも「相手にする必要のない存在」とか言う必要はなかったんじゃないかなぁ。

咲はふっきれた様子。でも捜査をしたいという情熱が抑えられなかっただけで、刑事でいられないという気持ちにしっかり向き合ったわけではなさそう。根本的な解決になってるのかな。それに刑事になりたいという気持ちが優先順位で第一位だというのは、警察官としてどうなんだろう。個人的には市民を守るという気持ちが第一位であってほしい。

佐伯が捕まってすべて解決したような空気になってたのが解せない。行方不明の諏訪がまだ見つかってないのに…みんなもうちょっと心配してあげようよと思ってしまった。

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