瑞原唯子のひとりごと

鴨乃橋ロンの禁断推理 第8話「孤島天文台殺人事件【中編】」


まさかグリズリー先生がこんなにあっさり殺されるなんて思わんよなぁ。証拠の釣り糸をしっかり握り締めてたのはさすがだけど、クローズドサークル学の教官がクローズドサークルで殺されるという…BLUEとしてはなかなかに不名誉なことではないかと。まあ、不意をつかれて撃たれたんじゃどうしようもないか。ここからも犯人の銃の腕がかなりのものだということがわかる。

しかし、グリズリー先生がトトに背後から脚立を振りかぶってたのは何だったんですかね。不審者かと思ったとか言ってるけど…後ろ姿で普通にトトとわかりそうなものだし、たとえ誰だかわからなかったとしても、確認もしないままいきなり殴りつけるってどうなの。殺人事件の起きたクローズドサークルではそのくらい警戒しないといけないってことか。

君は怒らせてはいけないひとを怒らせてしまった…のロンがかっこいい。静かな怒りが伝わってくる。一色刑事のこととして言ってるけど、誰より謎を愛しているのも、謎を解くのが得意なのも、グリズリー先生を尊敬しているのも、すべてロン本人だよね。

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