瑞原唯子のひとりごと

風間公親 -教場0- 第8話


バディは鐘羅路子。刑事としてかなり優秀なほうだったと思う。でも簡単に捜査情報を漏らすようなひとは刑事にしておけないわな。結局、交番勤務からやりなおすことにしたようだけど、六か月の停職処分は免除されたんでしょうか。それにしても同棲相手は本当にどうしようもないクズだった…いいところがまったくないような気がするんだけど。いったいどこを好きになったのか理解不能。愛してもくれない男のために人生を台無しにしちゃった感がすごい。

風間が「何となくだが」と言ったのには笑ってしまった。でも入院して治療する予定だったのに新人刑事を押しつけてくるとか、上層部がヤバいな。たとえすでに決まっていたことだとしても、普通は治療が終わってからに延期したりするのでは…刺された治療も終わらないまま働かされるってブラックもブラック、漆黒じゃないか。

犯人もスープに盛られてたんだろうなとは思ってたけど、本当に放射性物質だったのか…これどういう物質だったのかわからないけど、そう簡単に手に入る代物ではないよね? 扱うほうも被曝しないのかな?

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