権力者を諫めるのは本当に難しいんだろうな。文字どおり命懸け。それも上手くやらないと無駄死にになってしまう。秀吉がもうすこし正気をなくしていたら、家康も斬り捨てられて終わりだったかもしれない。家康としてはどのくらい勝算があっての行動だったんだろうか。
秀吉が「ずっとうらやましかった」と家康に言ったのは本心かな。このときようやく本当にほしかったものに気付けたのか、ずっとわかっていたけど目を背けていたのか。なんか急につきものが落ちたみたいになったけど、茶々のせいでまたおかしくなりそうな予感。
茶々は怖い…いったい何がしたいのかがわからない。わざとひっかきまわそうとしているような。やはり秀吉のことも家康のことも恨んでるんですかね。
